2018年2月25日日曜日

左とん平さん死去 80歳「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」などで名バイプレイヤー

とんさん死去 80歳「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」などで名脇役

1970年代の大ヒットドラマ「時間ですよ」や「寺内貫太郎一家」で人気を博し、名バイプレーヤーとして知られた俳優の左とん平(ひだり・とんぺい、本名肥田木通弘=ひだき・みちひろ)さんが24日午後3時、心不全のため都内の病院で死去した。80歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者で行う。左さんは昨年、急性心筋梗塞で倒れ、闘病を続けていた。

復帰の夢はかなえられなかった。希代の名バイプレーヤーは家族にみとられながら旅立った。昨年6月、ミュージカルの舞台を直前に控えていた左さんは、自宅で胸の痛みを訴えて救急搬送され、急性心筋梗塞の緊急手術を受けた。手術後には誤嚥(ごえん)性肺炎を起こし、酸素呼吸器をつけながら闘病を続けていた。

10月ごろには呼吸器を外し、自発呼吸できるまでに回復。関係者も「筋力を戻すためにリハビリが必要で入院している。良い方向に向かっている」と語っていたが、願いは届かなかった。親しい知人らは「後日、お別れの会ができれば」と話している。

左さんは愛嬌(あいきょう)のある表情と、とぼけた味わいのある演技がお茶の間で愛された。舞台関係者は「チャーミングな人で誰からも慕われた。病気でミュージカルや全国巡業の舞台を降板したことが心残りだっただろう」と語った。

1957年に同級生と劇団を結成。芸名の「左」は本名の「肥田木(ひだき)」からとったもの。20代の頃は10年ほど新宿コマ劇場で修業。先輩役者の芝居を見て学び、喜劇役者としてのキャリアを積んでザ・ドリフターズのコメディー映画にも出演した。70年代にはTBSの「時間ですよ」、「寺内貫太郎一家」、「ムー一族」などさまざまなドラマでお茶の間の人気者に。86年にスタートした日本テレビ「女監察医 室生亜季子」では刑事役を熱演し、20年以上続く人気シリーズとなった。映画でも、カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した「楢山節考」(83年)や「吉原炎上」(87年)などに出演した。

私生活では賭博事件で3度逮捕されるなど波瀾(はらん)万丈。助けてくれたのは仲間たち。小林桂樹さんは自宅に来て「これが犯罪者の家か」と笑い飛ばし、憧れの森繁久弥さんや「お母さん」と慕った森光子さんは「左とん平を叱(しか)る会」を開いて叱咤(しった)激励した。

さまざまな役柄を演じた左さん。役者人生の長くを脇役で過ごしてきたが、その存在感は主役に勝るものだった。

◆左 とん平(ひだり・とんぺい、本名肥田木通弘=ひだき・みちひろ)1937年(昭12)5月30日、東京都生まれ。高校卒業後、実家の寿司店で働いていた時に友人に誘われて俳優活動を始めた。57年には三木鶏郎さんの「冗談工房」に参加。人気ドラマ「時間ですよ」などで注目を集め、「銭形平次」や「鬼平犯科帳」など時代劇でも名脇役として活躍した。
2/25(日) 4:10 スポニチアネックス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180225-00000000-spnannex-ent


時間ですな。(爆wwwwwwwww




『時間ですよ』(じかんですよ)は、1965年から1990年までTBS系で放送されていたテレビドラマ銭湯を舞台にしたホームドラマ1970年代にシリーズ化され、1980年代にもリバイバルした。







で、

寺内貫太郎一家』(てらうちかんたろういっか)は、1974年TBS系列水曜劇場枠で放送され、平均視聴率31.3%を記録した人気テレビドラマ昭和の東京下町石屋を営む一家とそれを取り巻く人々との人情味溢れる毎日を、コメディータッチで描いた。向田邦子脚本、久世光彦プロデュース、小林亜星主演。1974年第7回テレビ大賞受賞作品[1][2]


石材店(せきざいてん)は、石材などの原材料を使用して墓石などの加工を行う製造業。つくった墓石店舗工場販売を行う。







、、、(爆wwwwwwwwwww

5 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

天皇 風呂 下半身 上半身 湯

匿名 さんのコメント...

さがみ典礼に頼むんだろうなww

阿部寛が出ていたドラマトリック1にラドン温泉出てた。
ww

匿名 さんのコメント...

site://tokumei10.blogspot.com 寺内

匿名 さんのコメント...

>時間ですよ
>時間ですな
う~む、意味深…

匿名 さんのコメント...

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www.bbc.co.uk › programmes
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